こんばんは。koibanashiyou(恋バナしよう)と申します。
今日も恋バナしていきましょう!
私の過去の恋愛経験が、少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
前回までの1と2の記事では、彼が最初とキャラが変わってしまった件(正確には本性に戻った)、また、年下彼氏ということもあってこちらが合わせすぎて疲れた件などについて書きました。
今日の記事も、ごめんなさい、まだ暗い内容が続きます。
付き合ってから多分2、3ヶ月後くらいには既に私は、ご飯の内容から着る服まで全部相手に聞くような自分に変化しておりました。
その時の自分は何も不思議には思っていなかったのですが、今思えば身体にも影響が出ていました。
今回は身体への影響について自分なりの分析の元、書きたいと思います。
(モラハラに限らずストレスって本当に身体に良くないと思います。
病院の先生も、ストレスは身体が健康であってもなんでも引き起こす可能性があると仰っていました。
みなさまも、どうかご自愛くださいませ。)
私は下記のような影響が出ました。
○我慢が続きすぎて、目眩が常にある。
常に船の上にいるような感覚の目眩がする。
これは本当に長くて、一日中、一年以上継続して続き、地上にいる感覚がしませんでした。
もはや段々と慣れてしまうくらいでした。
○過呼吸が時々起こる。(特に夜中など終電がなくなって帰れなくなった後)
○一緒に眠るとき、落ち着かない、なかなか寝付けない、歯軋りをする。
○よくお腹を下す。(げ○はしょっちゅうあって、トイレに数時間こもることもありました。外食が当たったんだね、とよく彼に言われていました。)
○動機がする。
心臓をガシッと掴まれるような感覚も時々ありました。
○不正出血がある。また、膣の中に傷ができる。
(産婦人科では、パートナーの人にもっと優しくしてもらいなさい、と言われました。
個人的にはそこまで強い印象はなかったのですが、まあ今思えば確かに強すぎることもあったなあと言う印象です。(直接的な暴力などはないです。))
○電車や飛行機が怖い。(おそらくパニック障害。)
これらの原因から、もちろん病院を何度か受診しました。
ですが、健康ですよ、と言われていました。
それと、あの頃は仕事のストレスもあったため、今思えば精神科に行くべきだったんだと思います。
精神科を調べても予約が1ヶ月先まで埋まっていたりして、なかなか行く気になれなかったです。
今思えば心の底から行けば良かったと思います。
夜中になると涙が勝手に出てくることもあったので、軽い鬱病だったんじゃないかなと思っています。
今だに時々乗り物に乗るとパニック発作が起こることがあるので、ゆっくりでいいから、ストレスや鬱は病院で先生のもと確実に治すべきだと実感しています。
でもあの頃の私は目の前のことに必死というか、目の前の一日一日をこなしていくことに精一杯で、それしか考えていなかったです。
ストレスの原因が仕事と彼氏だとわかっていたので、その原因の一つである仕事を辞めようと何度も彼に相談したこともあったのですが、お金はどうするの、と諭され、自分でも生活が不安だったこともあり、なかなか退職できない状況でした。
4へ続く→