こんばんは。koibanashiyou(恋バナしよう)と申します。
今日も恋バナしましょ!
今回は、以前付き合っていたモラハラ彼氏について書いてみます。
今現在、世界のどこかには男女問わずモラハラに悩んでいる方がいらっしゃると思うので、参考にしていただければと思います。
まず結論から申し上げますと、
モラハラと別れたら人生最高になりました!
別れるまでには数年の時間がかかりました。。
そう、沼っていたんですよ私も。
本当に一寸先は闇って感じで八方塞がりでした。
それはそれは大変でした。
最終的には占いや神様に祈る日々。。。
(↑今思うと危うく怪しい方向へいってしまうところでした汗)
詳しく書いていきますね。
●最初にアピールしたのは自分から●
そうなんです。
何を思ったのか、当時の私は彼に一目惚れでした。
惚れたら即行動の私なので、とにかくアピールしまくって、数ヶ月後には晴れて付き合うことができました。
彼は自分より年下で、無口なところが可愛いと思っていました。
また、彼は女性が苦手で交友関係も狭いので、浮気の心配がなくていいなあと思いました。
●最初はわからなかった●
彼は最初はとにかく優しくて、無口ではあるものの行動からしっかりと愛情も伝わりました。
ですが付き合ってしばらく経つと、彼の口調に違和感を覚えるようになったのです。
ん。。??
意外と口調強いんだなあという印象でした。
ですが喧嘩もなかったので最初は特に気にしませんでした。
●喧嘩がない理由●
そう。別に思いやりがあったとか、彼が優しくていつも折れてくれるからとか、そんな理由じゃないんですよ。
なぜ喧嘩がないのかというと、
私が相手に合わせるから。
違う意見だとしても、相手に合わせる。
嫌われたくないから、喧嘩になりたくないから、相手に合わせる。
自分の方が年上だから、相手に合わせてあげる。
今思えばそれがよくなかったんですよねー。
どんどん相手を調子に乗らせていきました。
●常に相手の顔色を伺うようになる●
今思うと洗脳に近かった。
気づいたら食べたい物も、着る服も、見たいテレビも、相手に合わせているようになっていました。
私達は半同棲していたのですが、気づいたら私はいつも彼の家にいたし、
職場以外で彼以外の人と会うことがなくなっていました。
仕事が終わったらダッシュで彼の家へ通う。
次の日も仕事が始まるギリギリまで彼の家で過ごす。
職場と彼の家の往復の毎日。
気づいたら彼の家に私の私物が増えていく。
周りの友達は2、3人くらいは気づいてくれていました。
彼の言うとおりにしすぎだよ、囲われてない?ってね。
でも私は友達が批判的なことを言っていると思ってました。
私が友達の言葉を聞かなかったんです。
彼と幸せな私が羨ましいんでしょ、なんて勝手に思っていました。
それ以外の友達は、
二人はいつも一緒でラブラブだよね、もうすぐ結婚しそうだねー
なんて言われてました。
私もそう言ってもらえるのが嬉しかったんだと思います。
●恋は盲目●
恋は盲目って本当なんですね。
今思えばどこがよかったのか全くわかりません。
彼は歩き煙草はするし、(しかも人混みでも避けないんです!!)
電車の中でも座ったら必ず片足首を膝の上に乗っける(満員電車でも!!)のです。
横にいるのが私ならまだしも、他の人が横にいるときでもそうでした。
人に煙草や足が当たることを考えないのか?
迷惑なことを考えないのか??
これらに関しては本当に頭の中が???で理解不能でした。
注意したことは何度もありましたが、毎回論破されるだけでした。
論破の内容はしょうもなさすぎてもう覚えてないですが。
何かあれば毎回論破される。
話し合いにすらならないし、本人が謝るなんてことはもちろんいっさい一度もありませんでしたね。
今思うととにかく自分勝手な人でした。
2へつづく→